建て方とは

建て方とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てることです。
E-STYLEでは木造建方工(2×4・木造在来・木造住宅)になります。主に土台、柱、梁と施工していき、棟上げするまでの工程を指します。
大手ハウスメーカーからの委託や個人のお客様からの依頼で、一般住宅を造っていきます。

建て方の流れ➀

基礎工事完了後、土台を設置し、基礎と土台をで緊結していきます。
その後、土台の上に柱を立てていきます。1階の柱を立てた後、胴差しや梁で柱と柱をつないでいきます。

建て方の流れ➁

1階部分を終えると、今度は上階の柱・梁・小屋組を組み立てる作業に移ります。柱・梁は1階と同様の手順でおこないます。
その後、2階の天井部の梁(小屋梁)から上に、小屋束・母屋、をあげていき、棟木を上げ、上棟となり建て方完了となります。
その後、上棟式になります。

社員の声

一日の流れ
6時~7時
各チームに分かれ集合し、現場に向かいます。
8時~10時
作業開始致します。 未経験者の方は、しっかりと教えていきます。
10時~10時30分
休憩 一服したり、それぞれリラックスします。
10時30分~12時
作業開始致します。
12時~13時
お昼休憩 現場近くの店や、コンビニ等自由に食事をとります。
13時~18時
作業開始。 15時にまた30分小休憩を挟みます。
18時
現場終わりになります。 直帰で解散することもありますが、社内ミーティングをすることもあります。
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